2026年1月22日(木)
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聖書一日一章 エペソ人への手紙 4章
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新しい人を着ることでした。(24節)
パウロはここでは、「その召しにふさわしく歩みなさい」と、キリストを信じる者は、キリストに招かれて信じるようになったということを前提として、その招きにふさわしく歩むように勧め、そのライフスタイルを教えます。
22節から24節では、キリストを信じたときに、古い人を脱ぎ、「真理に基づく義と聖をもって神にかたどり造られた」新しい人を着たはずだと言います。だとすれば、キリストを信じる者のライフスタイルは、新しい人のライフスタイルで、この世のライフスタイルとはまったく違うはずです。
その新しい人のライフスタイルについて、2節では、「謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに耐え忍びなさい」と言います。新しいライフスタイルの第一は、謙遜と柔和と寛容と愛です。そんな良いものはもともと私たちにはなく、頑張ってできるものではありませんが、キリストを信じたときに聖霊が与えられていて、聖霊が生み出されるものです。
新しいライフスタイルの一つは、7節で、「私たちは一人ひとり、キリストの賜物の量りにしたがって恵みを与えられました」と言うように、自分の才能や長所をキリストから与えられた賜物と考えることです。それを用いたいと思い、良い働きをしても、与えられたものなので、誇らないことです。
新しいライフスタイルの一つは、15節で、「あらゆる点において、かしらであるキリストに向かって成長する」と言うように、常に成長を願うことです。大人になれば、人格的に成長したいと思わないのが普通ですが、そう願うのです。いつもすばらしいキリストを目の前に見ているからです。
新しいライフスタイルの一つは、17節で、「異邦人がむなしい心で歩んでいるように歩んではなりません」と言うように、何のために生きているのか、今していることに何の意味があるのか、わからないような歩みをしないことです。キリストを信じる者は、キリストのために生きているのであり、その上では、良いことにも悪いこともすべてに良い意味があるからです。
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